社内報のキソ

社内報のキソ

1-4.社内報づくりの体制(Who)

社内報の制作は、広報部が担当することが多いですが、総務、経営企画、人事などが主体となって発行することもあります。

 

コーポレートコミュニケーションの重要性を多くの企業が認識するようになるに伴い、多くの企業で、コーポレートコミュニケーションの重要性に対する認識が高まるにつれて、最近では、社内コミュニケーションやブランディングを司る専門部隊が社内報発行を担う会社が増えています。持ち株会社などでは組織横断的な編集委員を設置する場合もあります。

 

社内報のアジェンダは全組織的なものです。社内報の作成には、社内組織全てが関わっています。企画に関わる全ての部門・社員が制作の当事者となりえますから、担当部署は日頃より社内報そのもののプロモーションに務め、個人取材やアンケート対応に快く協力してもらえるような下地を作っていく必要があります。

 

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