【京都】社史づくり基礎講座

京都

受付終了

【京都】社史づくり基礎講座

【A日程】5/31(金) 14:00~16:00 (受付開始13:30〜)

会社の変遷をまとめるだけが歴史ではない!
周年を機会に社史の編纂をスタートされる企業がほとんどです。ただし、歴史をまとめるだけで社史が完成すると思ったら大きな間違い。社員に読まれて活用される社史をつくるには!?本講座では、他社事例はもちろんのこと、200社以上の実績をもつJBAより編纂する際に注意すべきポイントなどお伝えいたします。

この講座の概要&スケジュール

初めて社史を編纂する担当者が知っておきたい事を基礎をご紹介!

狙いの策定、スケジュール、体制、稟議…社史作成の「基本的な考え」と「段取り」が理解できます。

「最近の傾向」と「リアルな他社事例」の情報収集ができます。経営陣が納得するような稟議書作成にお役立てください。

読まれない社史で良いのか?読まれて活用される社史を「つくる理由」と「その成果」を大公開!

 

 

 

PART1

社史作成の基本を知る

 

社史の最近の傾向とともに、「6つの目的」と「5つの型」を実物で紹介。
⃝正史型 伝統的な社史。記録としての目的が最優先され、事実を正確にかつ大量にまとめる。
⃝テーマ型 自社の価値や魅力を10〜20個 のテーマに分解。それぞれの内容に合った企画・デザインを行う。
⃝多角型 マルチステークホルダー向け。読者の多様性を意識して、各ターゲットにより求められる情報を章ごとに分ける。
⃝自由型 漫画、語録、創業者ムック、映像、WEBなど発行目的に合わせて最も適切な媒体でメッセージを伝える。
⃝社内報型 社内報の特別号として発行。普段から認知されるには?

PART2

他社の編集体制・納品プロセスを知る

 

社史の成功は、体制で6割決まる。失敗しない体制づくりや納品までの流れの「8つのコツ」を紹介。
1. 最初に必ずしておくこと! ベストメンバーの「編集体制」づくり

2. 長期間、編纂に参加するメンバーのモチベーションを維持し続ける

3. 遅延も想定しておく。サバ読みスケジュールのつくり方

4. 社内盛り上げ施策の工夫
5. 編纂のコツ企業DNAを映しだす、歴史年表の作り方

6. 制作会社選びは、自社のビジネスモデルと読者を理解できるかが鍵

7. 社内報や経営資料を活用して、蓄積された企業の「知」を可視化する

8. OBとOGを事前告知でうまく巻き込む方法

PART3

使える社史のノウハウ大公開

 

自己満足にとどまらない、読者に読まれて活用される社史をつくるための「7つの原則」を成功事例で紹介。

アクセスマップ

日本ビジネスアート株式会社 京都本社 / 京都会場

京都府京都市下京区奈良物町358
日新火災京都ビル4階
TEL.06-6261-1010
[担当:セミナー関西窓口まで]
 
 
 

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